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シンガポールの風俗スポット 政府公認「ゲイラン」と非公認「オーチャードタワー」

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シンガポールの風俗スポット「ゲイラン」と「オーチャードタワー」

シンガポール駐在員たる者、日本から出張で来られたお客様との飲食の機会は多い。
つまり接待なワケで、いろいろと気を遣いつつ、お客様に食事、酒、会話、そしてシンガポールを楽しんで貰うのに腐心することになる。
腹も満たされ、お酒も回り、「ではそろそろホテルへお見送りを」となったあたりで、「女の子と遊べるところに連れて行ってくださいよ!」と赤ら顔のお客様に言われると絶望的な気持ちになる。はっきり言って面倒くさい。
しかもご希望の「女の子と遊べるところ」がキャバクラとかではなく、性風俗だとさらに面倒くさい。

が、お客様にシンガポールの夜を楽しんで貰うのも業務のうちなので、ゲンナリな本心は表に出さず、笑顔で「では『ゲイラン』と『オーチャードタワー』のどちらが良いッスか!?場所まではお連れしますので、あとは自己責任で!」と対応するのが世界に冠たる日本人サラリーマンの重要スキルだ。
大体、そんなことを言い出すお客様に限って、事前にネットでシンガポール風俗のことを調べまくっているので、下手をすると駐在よりも最新情報に詳しかったりする。大雑把なコーディネートで十分なのだ。

今回はそんな「ゲイラン」と「オーチャードタワー」に関する備忘録。

シンガポールの吉原 置屋街「ゲイラン」

MRT「アルジュニード駅」から徒歩10分の所にあるのが政府公認の赤線地区「ゲイラン」だ。

ゲイランへの行き方はタクシーが便利で、シンガポールの中心部から10分程度。
ドライバーに「ゲイラン!ロロン18!」と言えば、迷うことなく連れていってくれる。

国家による厳しい統制で有名がシンガポールだが、政府管理の公娼制度があり、各置屋ごとに中国人、タイ人、ベトナム人の女性が働いている。
各置屋の前には真っ赤な番号が掲げられており、それで店を見分けるようになっている。

大抵の場合、置屋の前には親父が立っており熱心に呼び込みをしている。
彼らの日本人を見分けるスキルは凄まじく、日本人を見かけるとすかさず「ミルダケタダ!」と声をかけてくる。
店の中では番号札を付けた女性たちが並んでおり、気に入った子の番号を親父に伝え、料金を払ってそのまま奥の個室へ…というシステムだ。

英語が話せないお客様を連れていくならゲイラン一択だ。
店も女性も日本人客に慣れているし、明朗会計、何よりも政府のコントロール下にあるので摘発されることもなく、そういう意味では安全だ。
ほとんどのお店は深夜0時までの営業なので、あまり遅くなると入店できないの注意しよう。
また治安の良いシンガポールにあっても、ゲイラン地区は治安が悪いエリアなので、用が済んだらウロウロしない方が良い。
連れてきたお客様が入店するのを「では頑張ってくださいね!」と見送ったら、さっさとタクシーで帰宅しよう。
あとは自己責任なのである。

オーチャードタワーのお持ち帰りバー「イパネマ」

シンガポールのメインストリートであるオーチャードロードにあるのが「オーチャードタワー」だ。
オーチャードタワーは多数の飲食店やバー、マッサージ店が入居している所謂雑居ビルだ。

日中は旨いタイ料理レストランや格安の健全マッサージ店があるビルなのだが、夜になると様相は一変する。
ビル内にある十数件のバーがオープンすると、際どいファッションのお姉さん達が闊歩し始め、バーの店内で「個人営業」を開始する。
その中でも一番賑わっているのがタワー2Fにあるバー「イパネマ」だ。

オーチャードタワーへの行き方としてはタクシーがお勧めだ。
最寄りのMRT駅はオーチャード駅なのだが、割と距離があるので、タクシー移動をお勧めする。
ドライバーに「オーチャードタワー!」と言うだけでOKだ。

イパネマの場合、店の入り口でドリンクを注文すると、手の甲にブラックライトで浮かび上がるほぼ無着色のスタンプを押される。
このスタンプがあれば再入店は可能で、手の甲にブラックライトが当てられ、スタンプの有無が確認される。
シンガポール駐妻におかれましては、帰宅したご主人が妙に手の甲をゴシゴシ洗っていても、見て見ぬ振りをしていただきたい。

さて、このイパネマだが、店内の男性客は欧米系と日本人がほとんどだ。
そして壁際にはズラッと、アジア各国からの出稼ぎに来ている見目麗しい女性達が並んでいる。
もちろん普通のバーとしての利用も問題はなく、22時くらいからは生バンド演奏もあり楽しめる。というかこれが本当の店の利用方法のはずなのだか。

薄暗い店内でビール片手に演奏を楽しんでいると、次から次へと「壁の花」達が営業目的で話しかけてくる。
中には日本人をメインターゲットにしている女性もいて、流暢な日本語で話しかけてくることもある。
まぁ、少しばかり会話を楽しんで「今日は止めておくよ」くらいにしておくのが吉かと思う。

基本的には個別交渉でホテルにお持ち帰り…というシステムなので、彼女らの主なターゲットは国外からの出張者だ。
ただゲイランと違い、政府の管理下にない違法の個人営業なので、最悪摘発や犯罪トラブルに巻き込まれる可能性がある。
また、個別に価格交渉などもあるので、英語が不得手だったり、海外経験があまりない人にはハードルが高いように思う。
ほぼ午前0時までが営業時間のゲイランの置屋と違い、午前4時までの営業なので、女性達も2〜3時くらいまでは店内をウロウロしている。
まぁ、そのくらいでも店内にいる女性達はある意味売れ残りなわけで…あとはご想像にお任せする。

最後に

シンガポールに長く駐在して思うのが、大抵「夜遊び」を言い出すのは50代より上の、それなりにポジションがあるおじ様方だ。
まぁ、今時の若い日本人よりはエネルギッシュな人が多いのかと思う。悪い意味で。

シンガポール駐在もいろいろと遊んでいるんでしょう?と聞かれることはあるが、それは正しくない。
というのも独身や単身赴任ならまだしも、帯同の駐在の場合、狭いシンガポールの日本人社会で、その手のエリアに足繁く通おうものならすぐに知り合いに見かけられることになる。
シンガポール政府が仕掛けた監視カメラより遙かに強力なシンガポールの駐妻監視網&情報網にすぐにキャッチされてしまう。
意外とシンガポール駐在のナイトライフは地味なのである。
…独身駐在は酷いのが多いが。

以上、シンガポールの夜に関する備忘録。

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