新型コロナウイルス(新型肺炎)|日本も入国制限対象に
ついにパンデミックに至った新型コロナウイルス(新型肺炎)。
シンガポール政府は18日、日本を含むすべての国からの入国者に14日間の隔離を20日より求めることを発表した。
同時にシンガポール国民に対し「すべての国へ渡航延期」の勧告を行った。

シンガポール、すべての入国者に14日間の自主隔離 - 日本経済新聞
【シンガポール=谷繭子】シンガポール政府は20日から新型コロナウイルスの予防策を強化し、すべての国からの入国者に14日間の自主隔離を求める。18日に発表した。感染が世界に広がり、海外からの感染者の入国が増えているのに対応する。国民に対しても「すべての国へ渡航延期」を勧告した。シンガポールはすでに中国、韓国、イタリア、フ...
2020年3月20日23:59より、シンガポールに入国する旅行者全て(永住者、ビザ所持者、短期滞在者含む)は、帰国日から14日間の自宅待機および外出禁止の措置となる。(中国本土湖北省に渡航履歴のある場合は14日間の検疫処置)
この処置はトランジットエリアを離れずに乗り継ぎをする旅行者には適用されない。
ただし、過去14日以内に中国本土、韓国、イラン、イタリア、ドイツ、フランス、スペインに滞在歴のある短期滞在者は、入国もトランジットもできない。
詳細は下記のシンガポール政府のサイトを参照して欲しい。
https://www.gov.sg/article/covid-19-travel-restrictions-for-foreign-visitors-entering-singapore
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