日本とシンガポールとの時差|現地は日本の1時間遅れ
観光・ビジネスに有利な時差
- 日本とシンガポールの時差は1時間
- シンガポールの時刻は日本の時刻の1時間遅れ
- サマータイムはなし
書いてしまうと極めて単純な話で、「日本とシンガポールはほとんど時差がないのだね」で終わってしまう話だ。
しかし、この時差1時間というのは日本からの観光・ビジネスにおいて大きなメリットだ。
サマータイムがないため時差は年間を通して変わらず、飛行機移動による時差ぼけの心配もない。
日中のフライトであれば飛行時間はおよそ7〜8時間(東京発)なので、到着後にホテルに直行して休息を取ることができる。
またスケジュールタイトなビジネスマンであれば、夜に日本を発てば機中泊で翌朝から現地で仕事に着手することも可能だ。
時差が少なさと飛行時間の兼ね合いから、観光にしてもビジネスにしても、日本人にとっては予定が立てやすい時差と言える。
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