日経新聞国際版を購読すると電子版は無料

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日経新聞国際版を購読すると電子版は無料

海外での日経新聞の購読と購読料

便利な世の中になったもので、海外の主要都市であれば日本の新聞が多くの場合当日中に配達される。
シンガポールにおいても新聞の宅配サービスは充実しており、日本の主要紙であれば当日の午前中には自宅や職場に届く。
ただし購読料は日経新聞を例に挙げると、1ヶ月S$130(約10,400円)と日本国内での購読料4,900円の倍以上と高額だ。

世界各地域における紙の日経新聞の購読料は下記の通り。

日経新聞電子版は世界中どこでも4,200円

あたり前なのだが、日経新聞電子版の契約をしていれば、日本と同じ購読料4,200円で世界のどこにいても最新の記事をタブレットやスマホなどで閲覧することができる。
出張の多い会社員では電子版を愛読している人が多いように思うし、日経新聞も海外在住者には電子版の購読を勧めている。

海外居住者向け_日本経済新聞購読ガイド
本サイトは海外で生活される方に向けて、日経電子版のサービスや購読プランの紹介、お申し込みのお手続きをしていただくサイトで...

紙の日経新聞を購読していれば電子版は無料

海外駐在者の場合、日経新聞を職場で購読をしていたり、会社が購読料を負担・補助しているケースが多い。
人によっては電子版を自腹で契約していることもあるようだ。

ただ、もしそうであれば契約を見直すことをお勧めする。
実は紙の日経新聞国際版を購読しているのであれば、電子版を無料で購読することができるのだ。
しかも購読できるのは法人様向けに機能がアップグレードされた「日経電子版Pro」となる。

国際版読者限定電子版サービス | 日経電子版 | NIKKEI ASIA | 日経アジア
日本経済新聞社およびグループ会社のアジアにおける現地法人。日本経済新聞国際版、日経電子版Pro等の定期購読販売・広告営業...

申し込みは上記サイトから簡単にできる。
現在配達されてきている日経新聞国際版に貼られているシール、もしくは宅配時に新聞が入れられていた封筒に記載されている「購読者番号」が必要なので確認しておこう。
もちろん紙の新聞の契約が終了すれば、電子版の閲覧もできなくなる。

駐在では「紙は会社負担、電子は自己負担」という人も多いようで、筆者が電子版無料の話をすると驚かれることが多い。
まぁ、確かに日経も積極的にこのサービスをPRしているようにも見えないので知らない人は多いのかも知れない。

というわけで、使えるサービスは是非利用して欲しい。
以上、日経電子版が無料になる備忘録。

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