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【実機レビュー&ベンチマーク】MacBook Air (Mid 2019) 旧世代Proとの比較

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MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019) レビュー

7月9日の突然のアップデート発表の翌日に注文してから7日。
ようやく「MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)」が手元に届いたので早速レビューする。

今回は仕様をカスタマイズしたかったのでAppleの公式サイトから注文した。
変更点は3つ。
「SSD 128GB → 512GB」
「メモリ 8GB → 16GB」
「バックライトキーボード JIS → US」
このカスタマイズにより価格は183,800円 (税別)となった。

これまで使っていたMacbook Pro 2013 Lateは、SSDの換装が可能で、実際128GBだったものをサードパーティー製の480GBのSSDに換装して使用していた。

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筆者の場合、常時200GB程度の容量を消費しているため、SSDの容量が256GBでも恐らく問題はないが、念のため容量を512GBとした。
最大で1TBまで選択できるが流石にそれは筆者には大きすぎる。

メモリについても、昨今のMacbookはあとから増設することは不可能なので、16GBを選択。
正直筆者の使い方(ブログ書き、ブラウジング、写真編集、たまに簡単な動画編集)だと、標準の8GBでも十分で、16GBはオーバースペックなのだが、注文するときに魔が差した。
注文時に飲んでいたウイスキーのせいだ。

さて、改めて今回購入したMacBook Air 2019のスペックを整理する。

True Tone搭載Retinaディスプレイ
1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
512GB SSDストレージ
Intel UHD Graphics 617
Touch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3ポート x 2
バックライトキーボード – 英語(米国)

ベンチマーク

さっそくAirの実力を計るべく、定番のベンチマークソフト「Geekbench4」でCPUとGPU、「Disk Speed Test」でSSDの性能を測定した。
比較対象はこれまでの愛機「MacBook Pro 2013 Late」とし、最新のAirが一昔前のProの代替えになり得るのかを検証した。

CPU性能

[MacBook Air 2019]

[MacBook Pro 2013 Late]

CPUに関してはAir2019がシングルコア、マルチコア共に上回っている。
画像や動画編集など重い処理が必要な作業にも、ある程度対応できることが読み取れる。

GPU性能

日常的なノートPCの使用において、快適さを得る上でGPU性能もCPUと同等に重要だ。
ベンチマーク結果は下記の通り。

[MacBook Air 2019]

[MacBook Pro 2013 Late]

Air2019の圧勝だ。
作業時の高い快適性を期待できる値だ。

SSD性能

[MacBook Air 2019]

[MacBook Pro 2013 Late]

SSD性能についてはAirが想像を超えて圧倒的に上回っている。

ベンチマークグラフ

上記の結果をグラフにしてみた。

CPUこそ大きく機能向上と言うわけには行かなかったが、GPUやSSDについては一昔前のMacBook Proと比較しても性能が大きく上積みがされていると言える。

筆者のケースだと、十分にこれまで使ってきたMacBook Proの代わりとなる。
実際にブログの記事の執筆や写真画像の編集も、動作が明らかにスムーズで快適だ。

本体の重さと軽さ

Air2019の重量は1.25Kg。
これまで使っていたProの1.57Kgから320g軽くなっており、この差は想像を超えてインパクトがあった。


大きさも厚さ、幅、奥行き全てが一回り小さくなっており、まさに「世界に再び、軽さの衝撃を。」だ。
MacBookを外で使う機会の方が圧倒的に多い筆者にとっても、持ち運ぶ際の快適さは極めて大きく改善された。

USB type C

現行のMacBookはインターフェースが限られており、AirもUSB type Cが2ポートとイヤホンジャックあるだけだ。

これは最新のProでも同様で致し方ないのだが、やはり不足は否めない。
そこでハブを追加購入して対応することとした。
デザインもMacBookにマッチするので、違和感なく使うことができている。

Touch ID


Touch IDについては想像通り快適そのもの。
今まで都度パスワード入力を求められるために入力していたのが、指をかざすだけでスムーズに認証できる。
これまでの手間は何だったのだろうかと感じるほどだ。

キーボード


昨年フルモデルチェンジした際のAirのキーボードは第3世代バタフライキーボードだったが、今回購入した最新のAirでは第4世代のバタフライキーボードとなった。
このバタフライキーボード、以前は何かとトラブル話が多くMacBook Air 2019ではシザースイッチ(パンタグラフ)キーボードに変更されるとの噂もあったほどだ。
このあたり大規模な交換プログラムを用意されていることからも、Appleが神経を尖らせているのが分かる。
第4世代では素材を見直すなどの対策がさらに進められており、より品質が向上している。

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム - Apple サポート
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム

今回もこれまで使っていたProと同様にJISではなくUSキーボードを選択した。
一度USキーボードに慣れると、JISキーボードはキーも小さくゴチャゴチャして見えるようになってしまい、特にdeleteとspaceキーがUSと比べて小さいことに抵抗を感じるようになってしまった。

使い心地としてはキーの深さは浅めで、跳ね返りが小さい打鍵感が独特だ。
最初はこれまで使っていたProとの違いに戸惑ったが、ブログの記事を書いているうちにすぐに慣れてしまった。
初めてMacBookを使うようなケースなら全く気にならないはずだ。

バッテリー

Airの大きな特徴である長時間のバッテリー駆動だが、これもなかなかインパクトがあった。
比較相手が使い古したProではあるが、これまで満充電でもブログの記事1つ2つを書けば残量が20%程度になっていたのが、記事を書いても80%程度にしか減らない。
バッテリー切れの心配から解放され、さらに快適性が向上した。

最後に

総じて今回のMacBook Air 2019の性能や使い勝手には満足だ。

長く愛用したProの代替としての役割は十分に果たしてくれると思う。
少し残念なのはこれで光り輝くAppleロゴとサヨナラということだ。

以上、MacBook Air 2019のレビューと備忘録。

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