【MBP2020/2019対応】新型13インチ MacBook Proに必須!|お勧め保護フィルム・ケース・各種アクセサリー

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【MBP2020/2019対応】13インチ MacBook Proに必須!|お勧め保護フィルム・ケース・各種アクセサリー

ディスプレイの14インチ化の噂があった2020年のMacBook Proは結局13インチで発売された。
とは言うものの、手堅いアップグレードが施されており、特に5年におよぶバタフライ式キーボードの不評に終止符を打ったことが話題となっている。
改良されたシザー構造の「Magic Keyboard」はキーの運びに1mmを確保し、ESCキーも物理キーと、キーボードにこだわりのあるユーザーには嬉しいアップデートなった。

さて、今回は発売早々に好評な新型MacBook Pro 2020にお勧めのアクセサリーを紹介する。

MacBook Proを買ったらまずはディスプレイ保護フィルムを

まずは「ディスプレイ保護フィルム(スクリーンプロテクター)」だ。
筆者も以前は「MacBookの美しいディスプレイにフィルムを貼るなんて嫌だ!」と思っていたのだが、今ではすっかり宗旨替えして、フィルム必須派になってしまった。
これというのも、これまで使っていたProで何度もディスプレイのコーティング剥がれトラブルに遭ってきたからだ。
その度にディスプレイを丸ごと交換する羽目になっていた。

MacBookはProでもAirでも、本体を閉じた際のディスプレイとキーボードの隙間が非常に小さい。
そのため、ディスプレイとキーボードが接触し、その摩擦でコーティングにキズや剥がれが生じ、それが徐々に広がっていくことがあるのだ。
多くのコーティング剥がれトラブルは、アルコールを含むクリーナーでディスプレイを拭いたことが原因だが、それをしなくても上記のような理由で剥がれることがある。
特にMacBookを持ち歩く機会が多い場合、本体を閉じた状態で運ぶことになるので、さらにリスクは高くなる。
最近のコーティングは随分と強化されているが、それでも危険性はある。
精神衛生の観点からも筆者は保護フィルムの貼り付けをお勧めする。

残念なことに新しいMacBook Proもディスプレイとキーボードの接触は避けられず、このようにくっきりと痕が付くことがある。
この場合はキズではなく、キーについた汗などが画面に付着したものだ。
Proに限らず、MacBookを買ったら、画面が綺麗なうちに早めに保護フィルムを貼ることをお勧めする。

イチオシ保護フィルムはエレコム製「EF-MBAR13FLTG」

筆者がお勧めする保護フィルムは、エレコム製の「EF-MBAR13FLTG」だ。
ノンブランドからブランド物まで、いろいろとフィルムを試してきたのだが、最終的に行き着いた商品はこれだ。
この商品はMacBook Pro 13インチ(2020/2019/2018)だけではなくAir(2020/2019/2018)にも対応している。
13インチのMacBook Pro 2020は、ディスプレイの構造が2019とほぼ同一なので、この保護フィルムを問題なく貼ることができる。

このエレコム製のフィルムがとにかく貼りやすいのが特徴だ。
保護フィルムの他にホコリ取りシール、クリーニングクロス、ヘラも付属するので貼り付け作業に必要な道具は一通り揃っている。

位置合わせもフィルムのサイズがディスプレイよりも1〜2ミリほど小さくなっているため、はみ出して貼り付けてしまうことはまずない。


また、貼った後の空気抜きや埃取りもし易く、ストレスの原因となるそれらを入れずに貼り付け作業を終えることができた。

感じ方には個人差はあると思うが、可視光線透過率が92.5%ということもあって、色味も元のディスプレイの性能を損なっていない。
多少反射が増した感じはあるが、問題になるレベルではない。
反射が気になる場合は「反射防止タイプ(アンチグレア)」があるので、それを購入すれば良いかと思う。

のぞき見防止フィルムは絶対マグネットタイプ

秘密保持が必要な業務にMacBookを使う場合は「のぞき見防止」タイプのフィルムが必要になることもあると思う。
その場合は絶対に脱着可能なマグネットタイプにしよう。
貼り付けてしまうタイプののぞき見防止フィルムだと、他の人に画面を見せる必要があるシーンで難儀してしまうのだ。
また、のぞき見防止フィルムは構造上画面が少し暗くなってしまう。
周りの視線に気を遣わなくても良い環境であれば、脱着タイプならフィルムを外して快適に作業ができる。
マグネットタイプは少々お値段が高いのが難点だが、使い勝手と耐久性はその価格に見合っている。

「Touch Bar」「トラックパッド」を保護するなら

「Touch Bar」や「トラックパッド」も保護したい場合は、ミヤビックス製の商品がおすすめだ。
ミヤビックス製の「Touch Bar」保護フィルム付きのスクリーンプロテクターはディスプレイに合わせてジャストサイズにカットされた少し硬めのシートなので、隅々までしっかりと傷や汚れから守ってくれる。

新型の13インチMacBook Proは、2019年モデルと比較してトラックパッドが大きくなっており、それに対応した保護フィルムが必要となる。

MacBook Proの保護ケースはスリーブケースタイプで決まり

せっかく素晴らしいデザインのMacBook Proを買ったのであれば、保護ケースもそれに見合ったものにしたいところだ。
筆者の場合、クッション性よりも可搬性やデザインを重視して、このような薄型のスリーブケースタイプのものを愛用している。

それなりクッション性もあり、何よりも嵩張らないのが良い。
サイドにポケットがあるので、そこにアダプタやケーブルなどを入れることもできる。

サイズは12.5インチのものを選択したのだが、13インチのMacBook ProやAirのサイズにもこのようにぴったりで、普段はこのスリーブケースにケーブルなどみ入れて持ち歩いている。
せっかく購入したMacBook、美しいボディを損なうことなくできるだけ長く使いたいものである。

拡張性に乏しいMacBook Proを強力にサポート「USB Type-Cハブ」

極めて完成度の高いモバイルノートであるMacBook Proだが、その反面拡張性はいささか貧弱だ。
Appleらしい割り切ったインターフェース構成で、薄型・軽量を実現しているとも言えるが。
ただ、実際に不便を感じる場面もあり、筆者の場合は持ち運びに便利な薄型のUSB Type-Cハブを使っている。
USB Type-Cハブは同じようなスペックでも価格の幅が1,000円台から10,000円程度と極めて広くなっている。
データ転送速度や発熱量、堅牢さなど、スペック表には現れないところに価格の違いが現れている。
筆者が使っているUSB Type-Cハブは、この「Anker PowerExpand 8-in-1」だ。
いろいろなハブを試したのだが、必要なインターフェースは全て揃っており、伝送速度などのそれぞれのスペックも申し分ないこのハブを常用するようになった。
薄型軽量で持ち歩いても邪魔にならず、カラーもMacBook Proに近いので使用していての違和感もないので気に入っている。

小型・超高速充電GaN (窒化ガリウム) ACアダプタ

純正ACアダプタは決して大きいわけではないのだが、最近はより小型で高速充電が可能なGaN (窒化ガリウム) ACアダプタが登場している。
筆者の場合、自宅には純正ACアダプタを置いておき、GaN (窒化ガリウム)ACアダプタを持ち歩き用で使っている。
MacBook Pro 2020であればこの商品がお勧めだ。

大きさそのものは純正アダプタよりも一回り小さく、持ち運びに重宝する。

MacBookを持ち歩くなら「AppleCare+」は必須!

MacBookを購入するユーザーは頻繁な持ち歩きを想定していることと思うが、そうであるならば「AppleCare+」の購入・加入は必須だ。
堅牢で長寿命、長く使えることがMacBookの大きな魅力だが、落としてしまったりなど、不測の事態は誰にでも起こり得る。

AppleCare製品 - Mac
Macコンピュータのセットアップと基本操作のサポートを受けられます。Appleの専任スペシャリストが、macOSとiCl...

「AppleCare+ for Mac」の保証内容は下記の通りで、非常に手厚い保証を受けることができる。
少々値は張るが、日々の持ち歩きでの安心感は計り知れないので、筆者は必ず加入している。

AppleCare+ for Macに加入すると、保証とサポートがAppleCare+の購入日から3年間に延長されます。
過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、画面または外部筐体の損傷は1回につき11,800円(税別)、そのほかの損傷は1回につき33,800円(税別)のサービス料で2回まで受けることができます。
グローバルでの修理サービス
デスクトップコンピュータの出張修理:ご要望により、Apple認定技術者を派遣します
ポータブルコンピュータの配送修理:Apple指定の宅配業者がMacを引き取りにうかがいます
持ち込み修理:お近くのApple StoreまたはApple正規サービスプロバイダにMacをお持ちください
Apple製ハードウェア製品保証 : バッテリー、電源アダプタなどの付属品、Apple純正メモリ(RAM)、AirMac、Apple USB SuperDrive
ソフトウェアのサポート: macOSとiCloudの基本操作、i写真、iMovie、GarageBand、Pages、Numbers、KeynoteなどのApple純正アプリケーションの使用方法
AppleCare +は、該当するAppleデバイスとともに購入する必要があります。
購入されたデバイスは購入時にAppleCare +に登録され、デバイスの出荷から3日以内に、Proof of Coverage ( AppleCare登録書 ) が電子メールで送信されます。利用規約は電子メールで送信され、またAmazonアカウントのデジタルアイテムページからもダウンロードできます。【ご注意ください】この商品は、ライブラリにてダウンロードする必要はありません。

amazonでMacを購入する際にも加入は可能だ。

以上、13インチ MacBook Pro 2020のアクセサリーに関する備忘録。

 

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